サーキットでの2.4Gの問題

  • 2008/05/12(月) 18:19:43

先日の輪厚サーキットでは、バンド管理表の所に2.4GHz用のバンドプレートが設置されていました。2.4Gの走行台数はMAX 10台に制限するようです。ちょっと少ないような気も?
輪厚での最近のバンドプレート


同時走行台数について考えると、FHSS方式のフタバの場合は台数が増えるに従い、周波数切り換えチャンネルの衝突が起こる可能性があるので、台数が一定以上になると徐々にレスポンスの低下は起こりうると思います。
79台同時走行可能という表現から、仮に79チャンネルを自動的に切り替え続ける方式だったとして、理論上は9人を超えた場合に衝突し始め、11人になった場合に毎秒10%の無反応な時間が起こるという事になります。
そうすると、ものすごくシビアに考えた時には、同時に10台くらいがMAXという事になるのかもしれません。


フタバ2.4Gを使用時に、多台数で同時走行中、操縦台から遠いコーナーで少しオーバーラン気味に曲がる現象がある場合は、この衝突現象なのかもしれませんね。確率的には10台未満でも起きるとは思います。
実は、深川や輪厚で車の反応がにぶい事が時々あったので、この現象が起きているような気がするのです。その時の台数は10台以下でしたけど。
もちろん手ノーコンではないです。たぶん(^^;)


DHSS方式のJR・サンワ・KOの場合は、空き周波数を自動的に探し固定して使うため、また違った現象が起こりそうです。
特に雑誌で書かれていた話では、コースから電波が届かないピット等でプロポの電源をONした場合、そのままコースに来るとコース上で使用中のチャンネルとぶつかる可能性があり、走行中の車とお互いにノーコンになってしまうそうです。
コースから遠くでなくても途中に遮蔽物があれば、2.4Gの電波は直進性が高くて反射しにくいので、意外に盲点かもしれません。
ピットが離れていたり途中に電波を遮る物体がある場合、コース上が見通せる場所に来てからプロポのスイッチを入れるように徹底しないといけませんね。
このケースでは先に操縦している人は何も対策できないので、マナーの悪い人が来ない事を祈るしかないかも(@_@;)


もう1つ気になっている点は、フタバと他社の同時使用時の相性に関してです。
DHSS同士(JR・サンワ・KO)、FHSS同士(フタバ)では方式的にたぶん大丈夫と思いますが、フタバと他社を同時に使うと、DHSSの周波数直接拡散で弱いながらも多数のチャンネルにかぶるため、これまたフタバの人はレスポンスの遅れを体感するのではないかと予想するのです。これが起きるとしたら少ない台数でも大きく影響が出ると思います。

もしスペクトラム社等、海外のプロポが1台でもいると、RCKの認定を取得していなければ出力が大きいため、他の2.4Gユーザーは反応が悪化したりノーコン出たり、バンド空き無し表示になってしまうかもしれません(@_@;)
今後、コースで人のプロポのメーカーや、アンテナの長さをチェックするクセがついたりして(^^;)


2.4Gの人口が増えてきたら、クリスタルかシンセを買い増そうかな・・・


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